コットンポットたけし

なにげない疑問をとことん追求します!

本当にあきらめてしまっていいのか?

妥協せずに生きる

 

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僕は人生を生きる上で大事にしていることがあります。

 

それは『自分の気持ちに正直生きる』ことです。

 

皆さんはたった一度きりの人生、本当に自分の願う人生を生きていますか?

 

また、後悔のない日々を送っていますか?

 

僕は高校時代、後悔の日々を送ってしまいました。

 

僕が高校に入学した当時は不安の中、希望に満ち溢れていました。

 

そして、充実した高校生活を過ごし、勉強も部活も頑張ろうと燃えていました。

 

しかし、私のやる気は入学して数ヶ月ですぐになくなってしまいました・・・

 

入学してすぐに部活に入ったのですが、部活では上下関係があまりなく、とてもアットホームな雰囲気な部活でよかったのですが、高いモチベーションを持っている人があまりいませんでした。

 

私は周りの人たちに流され、私入学当初のやる気はだんだんとなくなってしまいました。

 

そして、変化のないつまらない毎日を送ってしまいました。

 

今からタイムマシンに入って戻れるなら、戻ってもう一度高校時代を生きたいくらいです笑

 

私は高校時代の苦い経験から妥協せずに生きること、自分の気持ちに正直に生きることの重要性を痛感しました。

 

 

結局は自分次第

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自分の人生を決めるのは結局は自分自身です。

 

幼い頃は親の世話無しには生きられませんが、自立して大人になればもう親や学校の先生に縛られる必要はありません。

 

高校生くらいまでは親と実家に暮らしながら通学する人が大半かと思いますが、大学生になれば上京して一人暮らしというのは珍しくありません。

 

一人暮らしを始めたら自由なことがたくさんありますが、自分自身で全てのことをしなくてはなりません。

 

料理や掃除、勉強、お金のやりくりなど様々です。

 

その中で常に何をするのか決めるのは他でもないその人自身です。

 

どんなサークルに入り、どんな人たちと付き合い、どんなバイトをし、どんな授業を取るのか、全て最終的にはその人自身が決めることです。

 

色々周りの環境のせいにしてできない、自分には無理だというかもしれませんが、そうではありません。

 

その人が自らやらない、できないという選択をしたのです。

 

将来の仕事を考える上でも同じことが言えます。

 

例えば、ある大学1年生の子がいて、その子は大学教授になるのが夢だとしましょう。

 

しかし、大学1年生の時に遊び過ぎてしまい、成績があまりよくありませんでした。

 

それでその子は教授の夢をあきらめ、公務員になろうとしました。

 

それが確かにその子にとっては現実的な選択だったかもしれません。

 

そしてその子は言います。

 

『サークルの友達との付き合いとバイトが忙しくて授業に集中できなかったから、仕方がなかった』と、、、

 

でも、ちょっと待ってください、

 

サークルとバイトを選んだのはその子自身です。

 

自分の夢が成せなくなったのは、その子が望んではいなかったにしても、自ら招いた結果です。

 

このように自分の人生を決めているのは結局は自分自身なのです。

 

だから、自分がやりたいと思ったことを実現するためには他のものを犠牲にしなくてはなりません。

 

バイトの時間、サークルの時間などです。

 

皆さんも自分の夢をなす上では、必ず妥協せずにやってみてください。

 

時には他のものを犠牲にしなくてはならない時も来ると思います。

 

しかし、その努力は必ず報われ、夢が叶う日が来ます。

 

最後まで突き進んで行きましょう。

人間関係、どうしたらいいの?

どのように付き合っていったらいいのか?

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今日は特にこれから入学や入社を控えて人に向けに『人間関係』をテーマにお話したいと思います。

 

皆さんは新入生、新社会人になるとき知り合いもいない状態でとても不安ですよね?

 

仲の良い友達、同僚、先輩がいるだけで、学校や会社に行くのが楽しくなりますよね。

 

では、どのように付き合っていったらいいのか、、、?

 

まずは知り合いを増やすこと、友達を増やすことがとても大事だと思います。

 

やっぱり一人よりも二人の方が心強いですし、共有できる情報量も多くなるだけで、安心するのではないでしょうか。

 

でも、ここで気をつけて頂きたいのはその人たちとどういう関係でいるのかだと思います。

 

僕が大学の時は誰と付き合うのか気をつけていました。

 

なぜなら、周りにいる友達の影響を受けるからです。

 

周りにいる友達が意識の低いタイプであれば、 それに流されてしまうし、逆に意識の高いタイプの人と付き合えば、そちらのいい影響を受けるかと思います。

 

だからこそ、『付き合う相手』と『どれくらい付き合うのか』のをしっかりと考える必要があるかと思います。

 

 

自分を高めてくれる人と友達になろう!

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僕自身が経験したことですが、付き合う相手によって自分の人生はかなり左右されます。

 

僕が高校に入学して間もない時、友達ができるのか不安だったのですが、いざ入って見るとすぐに友達ができました。

 

友達とは仲は良かったのですが、あまりモチベーションが高くないタイプの人が多かったので、私自身本当にその人たちと付き合い続け、自分が周りの雰囲気に流されてしまい、高校時代は遊んでばかりだったと思います。

 

その失敗から、大学ではかなり付き合う相手に気をつけていました。

 

なるべくモチベーションが高い人と付き合うようにしました。

 

なぜなら、その人たちが自分のモチベーションを高めてくれるからです。

 

そうやって僕は自分へプラスになってくれる人と付き合い続けることで、成績が悪かったところから、飛躍的に成績を上げることができ、大学院へも進学することができました。

 

この経験から学んだことは付き合う相手によって人生が左右されるということです

 

皆さんも人間関係を築いて行く上では付き合う相手をより意識してみてください。

 

 

 

おかげさまでこのブログも30記事を超えることができました!

 

これまで読んでくださった皆様のおかげです^^

 

これからも続けて行きますので、よろしくお願いします〜

なぜ自己分析が必要なのか?

 

なぜ自己分析が必要なのか?

 

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突然ですが、皆さんは自分がどんな人間だと説明できますか?

 

自己分析というと皆さんは就活に向けての準備をイメージされる方が多いかと思いますが、実際には自己分析は様々な場面で必要なことです。

 

自分の適性を知るうえで自己分析は必要不可欠です。

 

自分の将来の夢を決める時、皆さんはどうやって決めますか?

 

ドラマや映画、漫画などを見てカッコよさそうだから、親がやっていた仕事をしている姿に憧れたなどふとしたきっかけで将来の夢を考える方もいるのではないでしょうか?

 

でも、ちょっと待ってください。

 

本当にそれで良いでしょうか、、、

 

自分の将来の夢を決める上では、実際の仕事の内容を理解して、それが自分と合っているのか知る必要があるのではないでしょうか。

 

将来の夢を決める上では、特に自分を知ることがまず必要です。

 

自己分析をするには?

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では、自己分析をするにはどうしたら良いでしょうか?

 

 

 一つ目はまず自分自身で自分がどんな人間か考えることです。

 

自分の過去を振り返って見てください。

 

自分がどんな性格の人間なのか考え、今までどんなことをしてきたのかです。

 

 

二つ目は人に聞いたり、性格診断サイトなどを利用することです。

 

自分を客観的に知る上では、周りの人に聞くことが一番です。

 

聞く上では、仲の良い友達だけではなく、先生、親など色々な人から聞くのがおすすめです。

 

そうすることで、より客観的に自分を見ることができます。

 

また、性格診断サイトもおすすめです。

 

性格診断にエゴグラムというものがあります。

 

これは50問程度の質問に答えることで、無料で自分の性格を知ることができます。

 

時間のある方は是非試してみてはいかがでしょうか?

自分の限界を超えるには?

 

できない理由を探すよりもできる理由を探そう

 

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 出典元:DGtal Plus Art & Photo

 

 

私たちは普段生きる中で、自分に限界を決めてしまうことが多いのではないでしょうか?

 

私たちができない理由を探すのは簡単です。

 

しかし、できる理由を探すのは簡単ではありません。

 

私たちが生きていく中で、大変なこと、困難なことにぶつかることは多くあります。

 

私たちはできる時、順調な時には問題を起こしたりしません。

 

いつも大変なこと、困難なことに直面した時にどうするかがとても重要です。

 

 

どうやって限界を乗り越えるのか?

 

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 出典元:Jsome1

 

 

私たちが限界にぶつかった時、どうすればいいのか?

 

ただ、ひたすらできると信じて、最後まで続けて努力をすることです。

 

できない時はどうしてできないのか?どうしてうまくいかないのか?ばかりに意識を向けるのではなく、どうしたらできるのか?どうしたらうまくいくのか?に意識を向けることです。

 

そうすることで、新たな方法が生まれ、突破口が見えてくるのかもしれません。

 

 

知っている人から学ぶ

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出典元:plasticrevolver 

 

 

また、自分の中での努力でも限界を乗り越えられない時もあります。

 

そんな時は、先に経験をしてきた先輩方から学ぶことです。

 

自分の知識、経験での限界は他人の助けを借りればいいのです。

 

私自身も大学生の時、先輩方からたくさん教わり、助けていただきました。

 

今の私があるのも先輩方や大学の教授、友人のおかげです。

 

 

何か限界にぶつかっている方は今日お話させて頂いたことを実践してみてください。

 

今日も読んでいただきありがとうございます^^

大人になるってどういうこと?

大人になるってどういうこと?

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こんばんは(^^)

 

たけしです!

 

突然ですが、皆さんは小さい時にどんなことを考えていましたか?

 

私は子供の頃、漠然と大人になることに憧れを持っていましたが、大人になった今では子供の時がとても良かったなあと思うようになりました。

 

それは、どうしてか、、、?

 

 

私が大人になるにつれて子供のような純粋無垢な心、素直な心を失ってしまったからだと思います。

 

何をするにしても先を読んで、計算し、リスクを避けるようになってしまったからだと思います。

 

人はいつも仮面をかぶっている

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人は大人になるにつれて、周りに合わせること、空気を読むことを覚えます。

 

例えば、一人の大学生がいたとしましょう。

 

その人は学校の先生の前では真面目な学生であり、友達の前ではユーモアのある学生であり、親の前では反抗的な学生であったとしましょう。

 

例えがイマイチですが、このように人は接する人に合わせて自分自身のキャラクターである仮面をかぶったり、外したりしているのです。

 

このように人に合わせて生きることは必要なことだと思います。

 

しかし、これが行き過ぎると本当になりたい理想の自分像、本当の自分のやりたいことを見失ってしまうのではないでしょうか?

 

あやつり人形になるな!

 

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皆さんは自分がどんな人間かきちんと説明できますか? 

 

私は自分がとても素直で、単純な人間だと思っています。

 

何でもやると決めたら、とことんやるし、誰になんと言われようと気にせずに突き進める性格です。

 

でも、多くの人は周りの人に評価されるために勉強をしたり、部活を頑張ったり、様々なことを努力します。

 

子供の時は、そんなことを気にせずに自分の好きなようにやっていたと思います。

 

でも、大人になると周りの人のあやつり人形になってしまっているのではないでしょうか?

 

人に褒められるのはとてもいいことだと思いますが、自分らしさをそこで曲げてはいけません。

 

人に褒められるために自分を曲げてしまわず、本当の自分を貫くことです。

 

本当の自分を受け入れてもらえることが本当の幸せです。

 

嘘の自分、仮面をかぶった自分の状態でどんなに人気者になっても、それは嘘の自分、あやつり人形の自分に対して、気に入ってもらっただけです。

 

それでは本当の意味での幸せとは言えないのでしょうか?

 

嘘の友達を100人作るくらいなら、1人の親友を作ることがはるかに勝っているのではないでしょうか?

 

本当の自分、ありのままの自分を受け入れてもらえるなら、それほど幸せなことはありません。

 

本当の自分を出せていないのではあれば、胸に手を当てて、自分とは一体誰なのか?

何者なのか?問いかけてみて下さい。

 

きっとあなたの心に眠っていた本当の自分が目を覚まし、真の力を発揮することだと思います。

 

 

いつも読んで下さりありがとうございます(#^^#)

シンプルに生きる

シンプルに生きる

 

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まっすぐに生きる

 

今日、私は改めてそう思いました。

 

やっぱり、自分の気持ちには嘘をつけないのです。

 

何があっても自分の気持ちには正直に生きたいです。

 

 

生きる中で人間関係の問題、学校の成績の問題、経済の問題など様々な問題が私たちを悩ませているかと思います。

 

こういった問題が、私たちに複雑さをもたらしているのかもしれません。

 

でも、実際はそれらの問題の答えはとてもシンプルです。

 

ただ、『やるか、やらないか』です

 

すべてのことの答えは自分が行動を起こすかどうかにかかっています。

 

私たちの人生で複雑な問題が起きているのであれば、それは自分たちで物事を複雑に考えすぎているのかもしれません。

 

もっとシンプルに考え、まっすぐに生きるのです。

 

そうすればきっと人生がシンプルなものになるでしょう。

歯車にならず、エンジンになれ!

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皆さんは自分の人生を自分の意志で選択して生きていますか?

 

右へならえの人生を生きていないでしょうか?

 

私は人生を過ごす中で大事にしたいのは妥協をせずに、とことん自分のやりたいこと、夢に突き進むことです。

 

誰かのために生きる人生ではなく、自分のために生きる人生です。

 

誰かのあやつり人形になる人生でいいでしょうか?

 

私は自分の人生をしっかりと生きたいです。

 

歯車になるのではなく、エンジンになる人生にしたいです。

 

歯車は自分自らでは動くことができません。

 

しかし、エンジンは自ら動くことが出来ます。

 

誰かに言われて何かをやるのではなく、自分の意志で決定をし、選択をし、生きるのです。