本当の教育とは?
こんばんは!
たけしです(^^)/
今日は教育について考えたいと思います。
私たちは日本にいる限り、幼稚園、小学校、中学校までの義務教育を受け、その後は高校、専門学校や大学へ進学し、社会人になります。
そもそも学校へ行く意味とは何でしょうか。
社会人になるのが最終的な目標ですから、それに必要な知識やスキルを積むのが学校へ行く目的の一つだと考えられますね。
小学校では国語、算数、理科、社会、英語、体育などの科目をカリキュラム通りに学びます。
日本ではテストの点数をあげること、点数を上げるための訓練に教育の目的が置かれているかと思いますが、子供たちにとってそれが本当に良い教育なのでしょうか?
テストはテスト範囲を勉強すれば誰でも点数を上げることができます。
つまり、『テストの範囲をどれだけ覚えたのか』に過ぎないです。
この教育では同じだけの能力(知識)を持った人を大量生産するのには適しているかと思いますが、一人一人の能力をテストのみで評価を下し、テストができない子には『ダメな子』というレッテルを貼ってしまう教育だと言えるかと思います。
一人一人はみんなそれぞれ違う個性を持った生きた人間です。
機械のようなロボットではないのです。
私には尊敬している方が一人いるのですが、その方は一人一人を宝のように貴重な存在として接して下さいます。
誰かが一番、二番と順位を決めず、みんな『一人一人が個性の王』だと考えます。
しかし、日本の教育では出る杭は打たれるように、みんな同じであることを強く要求しているように感じます。
そして、面白みのないつまらない人間になってしまうのではないでしょうか。
私たち人間が他人と違うのは当然のことなのに、、、
もっと多様性を認めてもいいのではないでしょうか。
私は私である。あなたはあなたである。みんなそれぞれが個性の宝物。
これが私の願う本当の教育です。
今夜も読んで下さりありがとうございました(#^^#)
この辺で失礼します。
ではでは~