優柔不断?本当にそれでいいの?
どうも~
たけしです!
今日はどうして人は決断をためらうのかについて考えたいと思います。
私たちは生きる中で多くの選択をしながら毎日過ごしています。
朝起きてからまず、ご飯を食べるか食べないかの選択、何を食べるかの選択、着ていく服の選択、やることの選択、、、
これらの選択はすべて自分達がいつも無意識にしていることです。
しかし、これらの選択が高価な買い物をするときや、結婚相手を選ぶといった場合には、決定することが難しくなります。
それは当然、選択を間違えた時のリスクを考えるからだと思います。
仮に高価な買い物をするときに、自分が欲しかったものと違っていたらどうでしょうか。
とても後悔した気持ちになりますよね?
このように常に何かを決断するにはリスクが伴います。
でも、人生においては大きな選択を迫られる時が必ず来ます。
誰にも該当するのが進路の問題です。
どの高校、どの大学、どの会社に入るのかは個人の決断に委ねられています。
特に歳を重ねていくと、人は冒険することを嫌う傾向があるかと思います。
でも、現状に満足して、決断を先延ばしにしていく人生でいいでしょうか?
私は昔、ケーキを買うのに1時間悩んだことがあります。
それは、一番おいしいケーキを食べたかったからです。
でも、冷静に考えたら無駄な時間だったと思います(笑)
それはどれが一番おいしいケーキなのかは結局は食べないと分からないからです。
もし、決断するタイミングを逃すのであれば、結局はどっちつかずで、時間を無駄にしてしまうのです。
だから、なるべく決断は早くすることです。
読んで頂きありがとうございました(^_-)-☆