私の天職って何?
はじめに
突然ですが、皆さんは自分の天職って考えたことありますか?
天職と聞くと、生まれながらに持っている自分の才能、素質みたいに感じる人は多いかと思います。
今日は自分の天職について考えたいと思います。
もくじ
天職とは?
天職とは天から授かった職業、つまりその人の性質・能力にふさわしい職業を指します。
天職って聞くと道は一つだけ、ここしかないものだと考えがちですが、ある程度幅があるかと僕は思います。
僕にはこのように文章を書くことが楽しいし、自分に合っていることだと思います。
なぜなら、僕は色々なことを考えたり、妄想したり、理想を描いたりするのが好きだからです(笑)(←ここだけ聞くと悪いイメージもありますが^^;)
天職というのは能力よりも、その人の性格や考え方に合っているかがもっと大事です。
例えば、子供に教えるのが好きな人であれば、たとえ学力はなくても教師や塾講師が向いているでしょう。
また、乗り物の運転が好きな人であれば、パイロットやタクシードライバー、トラックやバスの運転手が向いています。
また、人と話すのが好きな人は営業やカウンセラーが向いているでしょう。
このように天職と言っても似たような職業はたくさんあるので、必ずしも一つの職業に縛られる必要はないのです。
天職が分からないけど、どうしたらいいの?
僕も自分自身の天職が分かりません(笑)
え?さっきまで天職の話をしておいて分からないの!?
そうです、天職って天から授かった職業なので、すぐに見つけることはできないです。
自分で探していくしかないです。
どうやって探せばいいのか?
とにかく経験することだと思います。
大学生の人はインターンシップがあるので、そこで職業体験して見るのが一番いいかと思います。
私は今メーカーでエンジニアとして働いていますが、それが天職なのかは分かりません。
でも、分からないこそ、探し続けることができます。
探し続ける中で見えてくるはずです。
そして、自分の考えの枠からちょっと出て見ると、意外な自分の良さに気付けるかもしれません。
天職を必ず見つられるように頑張ろうとおもいます!