大人と子供の違いって?
大人と子供の違いとは?
皆さんは、大人になることってなんなのか考えたことありますか?
大人は子供と比べて落ち着いていて、賢いイメージがありますかね?
それに対して、子供は純粋で、無邪気で、好奇心が旺盛なイメージですかね?
僕はもう大人ですが、子供の時の心も大事だと思うんですよね。
子供は大人に比べて失敗を恐れずに挑戦したり、探求する心が強いのは長所だと思います。
大人になると、今までの経験から判断して、効率的にできるのはいいのですが、効率的でないことや合理的でないことは、ついつい敬遠しがちです。
僕はこれまで、効率を求めることを意識して生活していたのですが、「効率が良ければ何でもいいのか?」と疑問を持つようになりました。
確かに僕らが効率的に何かをすることは、この限られた短い人生では絶対に必要なことです。
しかし、時には非効率なことでも必要なような気がします。
例えば、大人になると遊ぶにしても泥遊びのような遊びはしないですよね。
服は汚れるし、後片付けとか考えると大変ですよね。
これって、結局は効率的でないから遊ばないんですよね。
大人になると遊びに対するそういった思い切りの良さ、純粋に楽しむ心が、子供の頃と比べると少し弱いのかなーと思います。
いつも大事のは、そういった少年のような好奇心、夢への希望ではないでしょうか!?
僕はいつまでも子供のような大人であり続けて行きます!
『ワンピース』などのヒット作品はなぜ売れたのか?
ヒットする要因は一体何なのか?
『ワンピース』や『ドラゴンボール』などは日本人であれば誰でも知っている国民的な漫画ですが、どうしてここまでヒットしたのかって考えたことありますか?
『ドラゴンボール』や『ハンター×ハンター』などのバトル漫画は、基本的には主人公が悪と戦っていくお話です。
バトル漫画では主人公が敵と戦って勝つ為に修行をし、様々なスキル、戦術などを身につけ、敵を倒していく。その中で挫折や敗北を味わいながら、主人公が成長していく過程を楽しむのがバトル漫画の醍醐味ではないでしょうか。
バトル漫画がヒットするのは、主人公が夢に向かってひたむきに走っていく姿を見て、そこから夢や希望をもらえるし、最初は弱かった主人公がレベルアップする姿が、自分自身が人生というゲームの中でレベルアップしていく姿と重なるからだと思います。
一方、『ワンピース』の場合では、バトル漫画でありながら、友情や絆を大事にしています。主人公が海賊王になる為に仲間を増やしていき、自分一人だけが成功することよりも、仲間との関係に重点を置いているように感じます。
仲間を助ける為に時には自分を犠牲にする姿に惚れる人も多いかと思います。
そういった姿が僕らにとっての仲間、すなわち家族や恋人、友人に対してどう接するべきなのかを改めて考えさせてくれるし、友情の素晴らしさを教えてくれるのでないでしょうか?
どのヒット作品にもこのようにヒットの要因があるのです。
結局はどれだけ共感を得られるか
漫画に限らず、ヒットしているものというのは読者、視聴者の共感を得ているんです!
共感を別の言葉でいうならば、主人公や他のキャラクターに対して感情移入しているということです。
漫画では色々なキャラクターが登場しますが、結局はそのキャラクターというのは僕ら自身の分身です。
どのキャラクターが好きなるのかは人それぞれだと思いますが、それって結局はそのキャラクターと自分を重ね合わせているっていうことではないですか?
また、なりたい自分像をキャラクターに重ね合わせているっていうことだと思います。
ここで大事なのは『どれだけそのキャラクターが共感を得やすいのか?』だと思います。
なぜなら、何でもできる万能な主人公というのは共感を得にくいからです。
共感を得るという意味ではむしろ凡人の方がいいのです。
そういった意味で最初は弱かった主人公が成長していく話というのは、とても読者に共感を得やすい形をとっているかと思います。
また、挫折や失敗をしていく主人公というのもとても人間味があり共感を得やすいかと思います。
そういった問題、困難をどのようにして乗り越えるのか?そこにドラマがあるし、僕らと重なるところがあるのだと思います。
終わりに
ヒットするもの全てに言えますが、結局は僕らが求めているものを満たしてくれているんです。
日本人は海外に比べて漫画やアニメなどが作品が多いですが、きっとそういった世界から夢を見ているんだと思います。
競争の激しい社会では、夢や希望を失いがちですが、そんな希望を与えてくれるものとして漫画やアニメが広く受け入れられているのではないでしょうか。
どうして面倒臭くなってしまうのか?
どうして面倒臭いと感じるのか?
皆さんは、勉強や仕事をする中で、面倒臭いなあと感じることはありますか?
そもそも、どうして面倒臭いって感じるのか考えたことありますか?
僕はかなり面倒くさがり屋なのですが、今まであまり気にせずに生きていました(^_^;)
でも、最近では僕が面倒に感じる時って、ある法則のようなものがあることに気がつきました。
それは、一体何なのか!?、、、
大体、面倒臭いなあーって感じる時って、自分がしたくないことをやる時なんですよね。
僕の場合、家事や料理が好きではないので、なるべく楽に家事や料理が終わるように心がけています。
例えば、洗濯の場合ではアイロンが必要ないワイシャツやハンカチを買うようにしています。
また、料理の場合はなるだけ短時間で終わるように、簡単な料理を選んで作るようにしています。
僕が今したいこと、やりたいことは読書であったり、今このようにブログを書くことであったり、体を動かして運動することです。
生活の中では、このように自分が『やりたいこと』と『やりたくないこと』が発生してくるかと思います。
その時に大事なのは、しっかりと優先順位を決めることかと思います。
自分にとって大事なものは何なのか、最優先したいことは何なのかと。
でも、これって意外と難しいような気がします。
だって、僕らは学校や会社では『したくないこと』もしなくてはならないからです。
必ずしも自分がしたいことをすることはできないのです。
そういった現実に直面する中で、本当に『やりたいこと』と『やりたくないこと』を分別するのが難しくなります。
そうした中で、大事なのは、常に理想の自分像を描くことなんじゃないでしょうか?
僕にとっての理想、、、それははっきりとは掴めていませんが、今の子供達に尊敬される大人になることでしょうか。
もっと具体的に言うならば、自分の軸をはっきりと持ち、自分の意見をはっきりと伝えられる大人。大変なことから逃げずに正々堂々と真っ正面から立ち向かう大人でしょうか。
僕は絶対に卑怯な大人にはなりたくありません。
かなり、話が脱線してしまいましたが、結論を言いますと、面倒臭いと感じるのはある意味正常な感覚なのかもしれません。
だって、面倒だと感じることがあるくらいに夢中になっていること、成したい夢があるからです。
だから、面倒だと感じるのは当然のように思います。
何でもかんでも完全にこなすのは、僕らが不完全な存在な人間である以上無理なことです。
もし、完全な完璧な人間がいるのならその人は神だと言えるでしょう。
僕らに与えられている時間は有限ですし、お金や自身の体力など全て有限です。
だから、優先順位をつけること、これが本当に重要なことです。
全ての人間に等しく時間は与えられています。
そこで、どんな人生を過ごすのか、それは一人一人の自由です。
でも、どこに力を注いで生きるのか、その選択をするのはとても重要です。
一度きりの人生、絶対に無駄にしない為にも、是非自分の成したいことを考えてみてはいかがでしょうか。
なぜ、自分と他人では考え方が合わないのか?
考え方が合わないのはなぜ?
こんばんは^^
たけしです〜
ごめんなさい、昨日と一昨日はブログをサボってしまいました😓
言い訳ですが、風邪で寝込んでおりました😵
さて、気を取り直し、今日の本題に入りたいと思います。
どうして、自分と人とでは考え方が合わないのか、それについて今日は論じたいと思います。
僕らは同じ人間であるのに一人として同じ人間はいないし、皆考えることは違いますよね?これって、当たり前のようですが、不思議なことだと思いませんか?
だって、僕らは同じ国、同じ地域、同じ学校など、多くの共通点がある環境に暮らしていながらにして、同じ人間は一人としていないのですから、、、
また、小さい頃に触れるおもちゃやアニメ、ゲームなどもそんなに一人一人大差はないはずです。
しかし、一人一人が違った人間に育っていきます。
これは、どうしてだろうか?
結局は家庭環境や、親の教育が大きく影響しているように思えます。
三つ子の魂100までとよく言いますが、結局は小さい頃に学んだことが自分の人生を左右する大きな要素なのではないでしょうか?
特に親からの影響は絶大です。
大人になる中で、自分の中での価値観を作り出し、それが人格を作っていくのでしょう。
結局は一人一人が皆違う人生を歩んできたからこそ、一人一人が違う価値観を持っており、違う考え方を持っているのだと言えます。
だから、考え方が合わないのは当然なのです。
自分の考え方が他人と合わないからといって他人の考え方を批判するのではなく、どうしてそういう考え方を持つようになったのか?それを考えることが重要です。
僕は自分の価値観に埋もれ、自分は絶対に正しいと考えてしまうことがあります。でも、そうではなくて、いったん相手の考えも聞いて、なぜそう考えたのか?しっかり受け入れいる姿勢を持つことが重要です。
これからの長い人生、色んな価値観を持った人と出会うかもしれません。
でも、それは当たり前のことです。
むしろ自分と価値観が一緒であるならば、それはとても貴重なことです。
そして、それは何かの巡り合わせなのかもしれません。
これからも色んな人と出会えると思うと、不安な気持ちもありつつ、ワクワクする気持ちでいっぱいです。
風邪で病院に行くのは本当に正しいのか?
病院に行ったら本当に治るの?
こんばんは!
たけしです。
いきなりですが、今日の朝、風邪をひいてしまいました(^_^;)
昨日の夕方くらいからずっと眠気に襲われていたのですが、どうやら風邪の前兆だったようです。
そこで、今日は風邪の時の対処法を書きたいと思います。
僕が風邪をひいた時、やっていることは大きく分けて二つだけです。
しかし、この二つだけ守れば病院にも行かずに風邪は治ります。
たった二つ守れば風邪は治る
一つ目は、とにかく『寝ること』です
風邪をひいた時に一番やってはいけないのは、薬を飲んで無理をして学校や仕事に行くことです。
これでは、体に負担がかかるばかりで、風邪は悪化してしまいますね^^;
二つ目は『水分補給』と『栄養補給』です。
つまり、たくさん飲んで、たくさん食べることです。
風邪を引くと熱が出たり、汗をかいたりしたりするので、とにかく水分は足りなくなります。
ですので、水分補給はとても大事です。
また、熱を出すのにもエネルギーが必要ですので、食事をしっかりと摂ることも大事です。
僕の場合、水分はポカリスエットで、栄養はプリンとシリアル、おかゆで補給して、とにかく食べては寝て、食べては寝てを繰り返すようにしています。
風邪を治すのは意外と簡単で、これさえ繰り返せば治ります!
病院に行っても症状を緩和する薬と菌を殺す薬が処方されるだけなので、結局は自分の体の免疫力で治すしかないのです。
治療費も浮くので、風邪をひいても僕は医者には行かないようにしています。
今日は風邪を治すためにも早く寝たいと思います(^_^;)
今何をしたらいいのか分からない?だったらひたすら考えなさい
何をして生きればいいのか?
どうも、たけしです^^
皆さんは、今何に取り組んでいますか?
目の前の課題に追われてただ毎日忙しく生きていますか?
それとも毎日自分のやりたいことに向かって楽しく生きていますか?
もし今やりたいことが分からず、ただ毎日を何となく過ごしてしまっているならば、少し考えてみてください。
本当にそんな毎日でいいのか?
仮にあなたが高校生だとして、毎日ただ授業を聞いて、家に帰り、テレビを観て寝るだけの生活を送っているのならば、それで満足ですか?
ただ何となく毎日を過ごすのならば発展はありません
では、何をして毎日を過ごしたらいいのでしょうか?
今すべきことを見つける答え、それはひたすら考えること
今すべきことを見つける答え、それは、、、
ただ、ひたすら考えることです!
何か分からないこと、大変なことがあった場合にどれだけ自分で考えて、その問題に向かって解決策を出そうとしているのか、それが重要なのです。
結局は答えは自分でしか見つけられないのです。
そのためには答えが出るまでひたすら考え抜くことです。
考えて、考えて、考えて、その先にまた考えて、その先に答えがあるのです。
常に答えは自分が持っているのです。
夢を夢で終わらせていいのか?それならどうすれば夢を成せるのか考えよう
夢を夢で終わらせるな!
こんばんは^^
たけしです!
今日は夢を成す方法についてお話したいと思います!
皆さんは夢を持っていますか?
また、幼い頃に夢を持っていましたか?
僕は幼い頃は漠然と尊敬される人間になりたいと夢見ていたかと思います笑
小さい頃は誰でも『夢』を持っていたかと思いますが、年を経ると段々とその熱意はさめていくのではないでしょうか?
それは大人になると現実の厳しさを知り、夢を成すのが難しいと考えるからではないでしょうか?
だから皆夢を夢で終わらせてしまうのではないでしょうか?
でも、ちょっと待ってください!
本当に夢を夢で終わらせてしまっていいのでしょうか?
夢は成してこそ意味があります。
夢は夢で終わらせてはいけません。
夢を実現するには?
では、どうしたら夢を実現できるのでしょうか?
夢を成すためには、、、?
ただ、考えることです!
どうしたら夢を成せるのか?
そして幼い頃の私もそうだったのですが、夢が何なのかきちんと明確にすることです。
例えば、夢が医者になることだとしましょう。
そのためにはどうしたら医者になれるのか?
また、そもそも医者とはどんな仕事なのか?
などを考え、調べるかと思います。
そして医者になるためには医学部の大学に入らないといけないので、そのための勉強をします。
でも、ここで医学部に”入れる人”と”入れない人”に分かれるかと思います。
でも、ここで仮に医学部に入れなかったとしても、その人の夢は終わったのではありません。
もともと医者になる動機が、人の命を救うためだったとしましょう(大抵の人はそうかもしれませんが^^;)
そうだとすれば、人の命を救う方法は別に医者にならなくてもあります。
消防士になれば、火災での死傷者を救うことができるし、医療用機械メーカーで機械を作るならば、機械によって命を救うことができるし、製薬会社に入れば病気の人を救うことができます。
このように夢を成す方法は一つではないのです。
でも、ここで大事なのは夢をあきらめないことです。
もし、医学部に入れなかった時点で、人の命を救うという夢をあきらめてしまうのならば、その人の夢は終わったのです。
夢はあきらめなければ誰でも必ずなせます。
大変でも最後までできると信じることです!
そうすれば必ず夢は成せます!