本当の幸せって?
幸せって?
こんばんは(^^)
たけしです!
今日は幸せについて考えたいと思います。
結婚式でよく耳にする言葉に、『末永くお幸せに』とありますが、幸せというのはどういうものなんでしょうか?
結婚した人に対してのお祝いのメッセージが『末永くお幸せ』にでは、まるで、独身であることが不幸なように聞こえてしまいます。
では、結婚した人は皆幸せな人生を送っていて、独身の人は皆不幸な人生を送っているのでしょうか?
おそらくそんなことはないでしょう。
幸せであるかどうかというのは誰かが決めるものではないのです。
自分自身が幸せだと感じれば幸せだし、感じなければ幸せではないのです。
不幸な私を幸せに変えたもの、、、それは?
私は昔、自分がとても不幸な人生を送っている人間だと思っていました。
私は誰よりも劣等感の強い人間であったし、自分自身が嫌いな人間でした。
他人に対して、順位をつけたり、誰が自分より上で、誰が自分より下なのかと決めて争ってきたし、その中で一番ならなくては満たされることはなかったです。
だから、自分自身を好きになるためには、一番になって他人よりも勝っていることが条件となっていました。
でも、その条件を満たすことはできませんでした。
だから、自分が一番になれる分野を開拓するしかないのです。
それは、何なのか?
それは自分の個性を見つけるです。
私の個性とは何なのか、私はずっと悩んで来ました。
そんな私にある日人から言われたのは、『とても人よりも考える力がある』ということでした。
確かに、私は小さい頃からよく考える子供でした。
自分に足りない部分を自分よりも優れた人と比べてしまうと辛くなってしまいますが、そもそも比べるのではなく、自分に与えられた個性、素質に感謝をすることが幸せに生きるためのポイントです。
私たちは皆違っていていいのです。
幸せになるためにはありのままの自分を受け入れること、自分の夢を追い続けること、これが必要なのです。
今日も読んで下さり、ありがとうございます(^^♪