僕が初めて小説を書いて気づいたこと
はじめに
どうも皆さん、こんにちは^^
タイトルの通りですが、僕は人生初の小説に挑み、本日完成しました〜
小説を書く中で様々に大変なことがありましたが、友人たちの支えもあり、なんとか書き上げることができました。
小説を書く上でのポイントや小説を書くことの楽しさを皆さんにお伝えできたらなぁと思ってます。
もくじ
小説を書くにはどうしたらいいの?
正直、PC以外何もいりません笑
初心者の僕でも書き上げることができたので、特別な文章スキルや知識は何もいりません(文章スキルや知識は後からでも身につく為、無くても問題ないということです)。
そんなことないでしょ〜と思うかもしれませんが、本当にそうなのだからそうなのです。
文章を書くだけですから笑
あえてこれが必要だと言うのであれば、【やる気】と【持久力】です。
僕の場合は自慢ではないですが、【持久力】には少しばかり自信があります。
昔から沢山のことを同時にこなすというよりも、一つのことに集中してとことん極めるのが得意な性格であった為、持久力には人並みよりは上だと思っています。
つまり、小説を書く上で器用さ、特別な才能は必要ないということです。
それと【やる気】はやっぱり大事です。
僕は仕事をしながらの執筆であった為、土日がメインの執筆だったし、平日もカフェにこもってやるしかありませんでした。
だから、毎日の隙間の時間で10分でも書けることがあれば書くようにし、およそ3ヶ月で一つの超短編の小説を書くことができました。
時間がない中でもできたのはそれだけやろうとする気持ちがあったからだと思ってます。
小説を書くと何が良いのか?
大きく分けると3点あるかと思ってます。
- 自分の考えを整理できる
- 文章スキルが身につく
- 日常のありがたみを実感できる
まず一つ目は、自分の考えが整理できることですね。
小説もブログも文章を書くことに共通しているのは、自分の考えていることしか書けないことです。
自分の頭の中にないことをいきなり書くことはできません。
だから、自分が今何を感じていて、何を考えているのかを整理しなければ、文章を書くことはできません。
そういった意味では自分の考えを整理するのに小説はかなり良いです。
自分が大事にしている価値観も小説には現れます。
次に、二つ目には、文章スキルが上がることです。
当然ですが、書いていくうちに良い文章は書けるようになってきます。
あとは、自分なりのスタイルも身についていくので、段々文章を書くのが楽しくなっていきますよ。
最後に、三つ目ですが、日々の何気ない日常に目がいくようになりました。
小説で書くことって何もヒマラヤ山脈に登るとか、スカイダイビングだとか特別な体験を書くことだけではありません。
むしろ、平凡な日常からの気づき、感じたことを文章にして綴ったものです。
だから、小説を書くようになるとそういった日常から学ぶ意欲が自然と湧いて来ます。
以上3点僕なりに書いて見ましたが、他にももっとあるかと思います。
皆さんも探して見ると良いかと思います。
終わりに
最後に僕の小説を紹介します。
良かったら読んで見てください〜